キミがスキ

「優里ちゃん…♪久しぶり」

私も笑顔で手を振る。

「うん♪急に呼び出したりしてゴメンね大事な話があって…ここじゃ何だしそこ入らない?」

優里ちゃんが指してる指の方を見ると美味しそうなパン屋さんが

あった


「わかった♪」

私達はパン屋さんの中に入ってそれぞれ注文してから席についた


「で…話しって?」

「まぁとりあえず食べよ」

しばらくしてから優里ちゃんが口を開いた

「あのね…」
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