キミがスキ


龍哉はゆっくり私の居る方に近づいて来る

っとその瞬間何がおきたのかわからなかった



「お前等まじ許さねー」


ボコ。ビシ。バキ。


龍哉は一分もしない内に男子全員を倒した

次は女子の方に視線をやって


「お前等もお前等だ!何で見てみぬフリしてんだ?」


私は水着を着て龍哉の方へ向かった



「もう良いよ…ゴメンね…龍哉…」


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