キミがスキ


親の事は嫌いって言ってるけど
「今日も居ない」って言う時の龍哉ちょっと寂しそうに

見えるのは私の気のせいなのかなぁ?


あるこれ思ってる内に龍哉の部屋の前に居た


「どうぞ?」


そう言ってアを開けてくれる


「ありがとう♪」


「適当に座って」




龍哉の部屋は何と言っても男の子な感じでモノクロ。


好きなアーティストのポスターや雑誌。それからCD


ベットに座った私は枕元の上にある棚をふと見た


そこには飲みかけの水に黒のカッコいい目覚まし時計…



それから…



ーーーーーーー!!



「これ…」
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