キミがスキ
ーーーーーーーーー!!
まさか…龍哉がそんな事言ってくれるなんて…
初めての事だから驚きを隠せない私。
「嘘だよ。」
「え…?」
「だから嘘だって。嫌だよな…いくらなんでも男の家だし…悪りぃ」
違うよ龍哉…私…私…………
「龍哉…私泊まりたい!!」
堂々言っちゃったよー///
「お前…まじ?男ん家だぞ?」
「うん…」
「俺…抑えれるか分かんねーぞ…?いや…抑えるんだけど…」
ふふっ。龍哉顔真っ赤だ♪
私はコクリと頷いた。
「じゃあ飯どうする?今から作ると遅くなるからコンビニ行くか」
「うん♪明日は私作るね♪」
「まじでー?超楽しみ」
龍哉は笑いながら私の頭をクシャクシャと撫でる
それから私達はコンビニでお弁当を買いテレビを見ながら食べた。