キミがスキ

しばらくして龍哉がお風呂から出てきた

たっ…龍哉カッコいい…///



お風呂上がりの龍哉はまだ少し濡れた髪に黒のスウェット。

たまらなくカッコいい…笑




「入って良いよ」


「わっ…分かった…」


私が龍哉の横を通り過ぎようとすると腕を引っ張られ

壁に押し付けられた



「たっ…龍哉?」


「優花可愛い。俺の風呂上がりに見とれてんだ?」


「ちっ…ふっ…ん…」


龍哉の唇が私の唇を激しく奪う


「っ…はぁ…苦しいよぉ…」


「お前…その顔反則…我慢出来なくなるから…」


「龍哉…」


「ゴメンな。困らせて。行って来いよ」


そう言って龍哉は額にキスをした


龍哉…大すきっ…


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