キミがスキ
私はリビングのドアを開け龍哉の方へ向かっていく
龍哉は雑誌を読んでいた。
「優花~出た…か…?」
どうしたんだろ…龍哉…なんか段々顔が赤く染まってくようなー…
「おまっ…なんだよその部屋着!」
あ~…服の事ね…
「可愛いでしょ♪似合う~??」
「似合うけどさぁ…誘ってんすか?」
「っ///」
「お前赤くなりすぎ♪」
「だって~///」
「つかもう遅いし…寝るか」
「うん。そうだね」
私達は龍哉の部屋に向かった
「じゃあ俺ここで寝るから優花はベット使えよ」
……別々ですか…
「電気消すよ?…おやすみ」
「…おやすみぃ…」
…………………………
龍哉寝たかなぁ…?