キミがスキ


私がリビングを出ると目の前には龍哉が居た。


龍哉の事を見つめると笑顔で頭を撫でてくれた。


それから私達はスーパーに行き夜ご飯の材料を買ってから

龍哉の家に向かった



しばらくベットで横になっていた


「ゴメンな…」


「ううん…」


「ね…龍哉」


「ん?」


「家族って何だろうね。難しいよね。でも絶対仲良くなれる日は来るよ♪」


「ありがとう…優花」


そう言って龍哉は私にキスをして



それから私達深い眠りについた。



こうやってお互いの事をもっと知って絆を深めていくんだ…


この時私達は気づいて居なかった

こうしてる間に傷ついて居る人がいる事…

絆も一瞬にして消えてしまう事…に
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