キミがスキ

「優花?」


「ゆっ…優花だよ」


「はは。なんかお前変(笑)つかお前等邪魔だし」


龍哉の発言に隣に居た女の子達は帰っていった



「こっち」


そう言って隣をポンポンと叩く。


やっばーー/////龍哉のスーツ姿超カッコい~///


乱れてるシャツにネクタイ…


ってこれじゃあ私完璧変態じゃない!笑




「優花その下何着てんの?」


「あー。これね♪衣装だよ。ダンスの時の」

「ふぅ~ん。見て良い?」


「ダメ。お楽しみだよ♪」



龍哉は剥れながらも渋々納得した。

それから私達は色々離した。最近全然ゆっくり話せてなかったから嬉しかった



「龍哉ー。休憩20分入って良いって」


純が言った。


「一緒にちょっと回ろ~♪」


「あー…ゴメン…親父の所行くんだ…後からゆっくり回ろ?な?」


そっか…ま☆時間は後からたっぷりあるし♪


「わかった♪行ってらっしゃい」


龍哉が居ない間私は純とお喋りして時間を潰した
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