キミがスキ
あっ…女の人が言ってた咲哉とは私のお兄ちゃん。
軽く自己紹介します(笑)
名前は平山咲哉。年齢は19。
大学2年生
ってとこかな♪
それより今日連れて来てる人って彼女?それとも浮気相手…?笑
そんな疑問を抱えながら自分の部屋に行こうとして
歩き出した時私の携帯が鳴り響いた。
うわ~!!やばーい(泣)
マナーモードにしとくべきだったよ(泣)
ーーーーーガチャーーーーー
音がした方を見ると上半身裸のお兄ちゃんがドア越しに手をかけて
こっちを見ていた。
「優花帰ってたんだ?もしかして聞いた?笑」
「聞いたよ~…邪魔してゴメンね♪お構い無く♪」
そう言うとお兄ちゃんは私の頭に手をあて
「ゴメンな。気使わせちまって。後泊まってくんなら連絡しろよ。心配だから」
「うん…ゴメン。」
「おぅ」
そう言ってお兄ちゃんは部屋に戻り私は携帯を開いた。
何だかんだ言っていいお兄ちゃんだな~
もし兄弟じゃなくても絶対彼氏にはしたくない(笑)
浮気性だしおまけにタイプじゃないし…
私のタイプは龍哉しか居ないからね(笑)
あっそうそう…携帯見るんだった…
軽く自己紹介します(笑)
名前は平山咲哉。年齢は19。
大学2年生
ってとこかな♪
それより今日連れて来てる人って彼女?それとも浮気相手…?笑
そんな疑問を抱えながら自分の部屋に行こうとして
歩き出した時私の携帯が鳴り響いた。
うわ~!!やばーい(泣)
マナーモードにしとくべきだったよ(泣)
ーーーーーガチャーーーーー
音がした方を見ると上半身裸のお兄ちゃんがドア越しに手をかけて
こっちを見ていた。
「優花帰ってたんだ?もしかして聞いた?笑」
「聞いたよ~…邪魔してゴメンね♪お構い無く♪」
そう言うとお兄ちゃんは私の頭に手をあて
「ゴメンな。気使わせちまって。後泊まってくんなら連絡しろよ。心配だから」
「うん…ゴメン。」
「おぅ」
そう言ってお兄ちゃんは部屋に戻り私は携帯を開いた。
何だかんだ言っていいお兄ちゃんだな~
もし兄弟じゃなくても絶対彼氏にはしたくない(笑)
浮気性だしおまけにタイプじゃないし…
私のタイプは龍哉しか居ないからね(笑)
あっそうそう…携帯見るんだった…