キミがスキ
「いらっしゃいませ~♪」
今は頂戴夜ご飯の時間なので以上に混んでた。
「優花ー♪」
真希が手を振って居場所を教えてくれたので私も小走りで真希の元へ向かった
「ゴメンね。急に呼び出して」
「全然大丈夫♪それより待たせてゴメンね」
「いいよ♪私も今来たばっかりだから!!」
それから私達はそれぞれ注文した。
真希はハンバーグとメロンソーダ。
私はパスタとサラダ。後食後にココア(笑)
「で、どうしたの?」
真希の顔が一瞬曇る。
「うん…優花さ…純の好きな人知ってる?」
「え?!純って好きな人居たの?!」
「やっぱり分かんないかぁ…」
??
「私さ…今日春樹に呼び出されて先に帰ったじゃん?」
「うん。」
「それでね。私が純の家出たの1時くらいで途中まで行った時携帯忘れたのに気づいて戻ったんだ…チャイム鳴らすの面倒かったからそのまま入ってね…そしたら…」
「なに??」
「キスしてた…」
へっ?キス?誰が誰と?