キミがスキ


「お兄ちゃんありがと♪」

ーーーバタン


私は一言お兄ちゃんにお礼を行ってから自分のぶんのチケットを買って

入り口に向かった。


「ゴメン…待った…?」

五分くらいして龍哉が来て必死に謝る。


……私怒ってないのに(笑)



それにしても龍哉の私服って何回見てもカッコ良すぎ////


「お前また私服姿に見とれてんだろ?笑」


龍哉が意地悪な口調で軽く笑い言う。


「みっ…見とれてないよ!!」


「顔真っ赤だぞ~(笑)それより行くか」


「うん!!」


それから私達は色んな乗り物に乗ったけどまだまだ乗り物があって疲れたから

ちょっと休憩…(笑)



「何食べよっかぁ~?」


「んーカレー?」


「あ~売ってるね♪売店のカレーってどんなんなんだろ~♪」



「なら食うか。」


「うん!!食べよー♪」




色々な話をしてカレーを食べた後に残りの乗り物を乗る事にし、歩き出した時……





「優里ちゃん…?」











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