キミがスキ


私は思い切って聞いてみる事にした

『んっ?どしたんだよ?真剣な顔してー』

『あのさ…何で私達と同じ高校に入ったの?優里ちゃんと同じ所に行けば普通にずっと一緒に居れた『あー!!それ俺も気になるー!!』

ちょっとー純入ってこないでよね!!

勇気だして聞いたんだからーぁ…


『ははっ。純邪魔すんなよ。優花一生懸命聞いてたのに。クックック』

ガーン!!何か龍哉腹押さえながら爆笑してるし…汗

そんなに笑えないのにー…


私がムスっとしているとーーーーー


< 31 / 336 >

この作品をシェア

pagetop