キミがスキ
楽しくお喋りをしてる内に純の家に着いた
「入って」
私はお邪魔しますと言って床に座り純がくれたココアを飲んだ。
…なんか純元気ないなぁ…?
どうしたんだろ…?
「純…何かあった?」
「ん…?うーん…」
「言って……?」
「今日の朝優花の胸触った時お前感じまくりだったじゃん?」
っ//////
「それで俺じゃ無くても感じるんだって思って…。」
「そ、そんな事ないよ!」
「でも感じてたじゃん?」
「それわ………」
ーーーバタン。
純に床へ押し倒される。
「ちょ…純…?」
純は上から私を見下ろして言った
「優花は俺の何だから俺以外に感じちゃダメ」
そう言いながら私の首元にキスをし強く吸い付く。
「…きゃ…ぁ…痛…っ…」
純は私の首元から顔を離すと俺の女っていう印♪と言い私に鏡を渡した
………え、え、えー!!!何コレ!
…何か虫に刺されたみたいなアザだ……
もしかして…キスマークとか言うやつ!?
恥ずかしくなり体育座りをしてうつむくと純は私の身体を抱き寄せて額にキスをした。
それから色々話をしてから純に送ってもらい家に帰りもう一度鏡を見たけど
かなり目立っていて恥ずかしい…笑