キミがスキ
ガチャーー。
「「こんばんわ~」」
私達は小声で男子に話かける。
すると一人の男子が布団から立ち上がり電気をつけた。
「お~!!やっぱ来たんだ!会いたかったぜ綾乃☆」
その男子は綾の彼氏だったみたい…笑
「春樹わぁ~?」
真希が春樹くんの姿を探しキョロキョロしている。
「……ここ…(汗)」
っと綾の彼氏が奥の方の布団でぐっすり眠っている春樹くんにめがけて指をさし真希に教えた。
「えー!春樹寝てんの~?優花も早く純の所行きなよ!」
「う、うん。」
「お~い春樹~っ?」
真希が春樹くんの所に行き上から除く。
「真…希?」
「春…んんっ…」
……………えー!!!!
春樹くん!寝ぼけてるとわ言え皆居るのにキスする事ないんじゃ…
「おー春樹大胆~」
男子の皆が言う。
バタバタバタバターーガチャンーー
なっ…なに!?
皆がいっせいに音がした方を見る。
「やべぇ!先生達来たぞ!」
え!?嘘でしょ!
「女子!隠れろ!」
早く隠れなきゃ!!
グィーー。