キミがスキ
私は必死に抵抗したものの
やっぱり男の力には勝てず
ひとけのない所に連れて行かれた
『嫌だーっ!!離してよー!!』
『こっちも嫌ねだ♪おい。押さえろ』
男がそう言った瞬間私は床に押し倒され一緒に居た二人の人達が私の腕と足をふさいだ。
『辞めて!!嫌だよ!!離れてー!!』
必死に叫んでも男達は私の言葉を聞こうとしない
ーーーーーー!!
1人の男が小型ナイフのような物を持って私が
水着の上に来ていたTシャツに手をつける。
『嫌っ…辞めて…お願い…』
『そんな顔されると余計燃えるし♪』
助けて…誰が…
助けて…っ
龍哉…