キミがスキ

ーーーーーービリビリビリーーーーーー

私のTシャツを破り次は水着に手をつける。


もうダメだ…


本当にそう思った…




『優花っ!!!!!』

ーーーーーーえっ?


『龍哉ー!!』


龍哉は私の上を股がっていた男を殴り飛ばし次々と

倒していった。


龍哉の目は本気だったーーーーー。

男達は逃げようとした
だけど龍哉は逃がすはずもなく男達を待てよ!!と言い追いかけようとする


『た…っ龍哉…もう良いよ…』

『は?良い訳ねぇだろ?』

『大丈夫だからっ!!今は…側に居てよ…っ』

『…っ』

龍哉の顔は怒りに満ちていた。

男達は逃げていき
そこには私達だけになった


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