あたしの彼は芸能人【こらぼ】
あれから、二時間ぐらい遊んでから家に帰ってきた。
いつもは、居ない時間帯のはずなのにパパが居た。
「パパ?どーしたの?」
「あっ。海波か。ちょっと話しがあるんだが…。」
っと、パパはいつもの感じからは見れないまじめな顔になった。
「ん?」
「あの…な。蒼海 維千君って知ってるよな…?」
「あたりまえじゃん!!一度は会って見たいよ!!」
なんて、あたしがキラキラした目でいったもんだからパパもつられて笑顔になった。
「それでな!?来るんだよ!!ここに。」
「へ~、そうなんだ!!……?」
えっ!!!????え”ぇぇ~~~~!!!!