俺様学園王子様

「うん!!わかった」



「紗羅また明日な」



「うん、ばいばい」



私は家に入ってきたお兄ちゃんを探した



「ただいま〜お兄ちゃんどこ?」



「ここだよ!紗羅〜」


お兄ちゃんの声がリビングから聞こえたのでリビングに行った



「お兄ちゃんちゃんと愁と仲良くなったからな!」



「うん!愁から聞いたよ

愁と仲良くなってくれてありがと!」



「紗羅の事をちゃんと大事にするって言ってたからさ」


やっぱり私は愁が好きだって実感したよ



< 104 / 204 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop