恋は果てしなく
田崎…先生か…
なんか不安。
話しが終わると
私は友達がいるところに向かった。
小学生の頃から
クラスが同じだったから気軽に話しがかけられた。
だんだんテンション上がって来たな。
「おはよう!!」
私は元気いっぱいに言った。
「おはよう!!」
笑顔で返してくれたこの子の名前はあみちゃん。小学生の頃は
同じチームだった。
あれ??
その隣の子は…
えっと…
同じ小学校だったが名前は知らない。
「あぁ!!うちははるかだから!!よろしくね」
はるかって言うんだ。
はるかは
いつも笑顔でどちらかというとニヤニヤか。
2つ結びで可愛い。
「よろしくね」
このあと
この2人が私の人生を狂わしたんだ。
私の全てを壊した犯人になるなんて…
この時は何も思ってなかったんだ。