超日常的恋物語っ
始まり・・・★
「あぁ゛ーーーーー!!!もう!!!!!怒」
めちゃくちゃキレてる私・・・椎名 由香。
現役中学生2年身長163cm、髪の毛は軽い茶髪にセミロング、耳には1つピアスの穴。
まあ、いわば普通の中学生より、ちょっとヤンチャしている不良混じりの中学生だ。
「何何?どしたんー?」
かるーいノリで聞いてくる、あたしの親友・・・安西 めぐ。
幼馴染で身長は155cmくらいで、昔はめちゃくちゃいい子だったけど
今はギャルに憧れて、メイクばりばり、髪の毛はまっ茶髪、
タバコは吸うわ、酒は飲むわで学年一の不良ギャルである。
「好きな人が、で・き・な・い・のっ!!」
キレ気味で答える。
小学生の時はちゃんといたんだけど
中学に入ってからは、さっぱり出来なくなり
1度告白されたっきり、チャンスも無かった。
「だーかーらー、由香もあたしみたいに、○○○で彼氏GETしちゃいなよ!」
○○○とは、オンラインゲームでめぐは出会い系の様に利用していた。
「嫌だよ!そんなの、どーせ、遠恋になるし、怪しい人だったら嫌じゃん!」
本当は心の奥でそんな恋でもいいと思っていた。
でも、私の中のプライドみたいなものが引っ掛かっていた。
「大丈夫だってば!(笑)ほら、あたしのレオも変な人じゃないじゃん!」
レオとは、めぐの今カレ。
あたしの知ってる中ではオンラインゲームの中で
かなりの子と付き合っている。
「めぐ・・・レオってば絶対遊びだよ!」
私はいつもめぐを説得する。
「し・・・知ってるもん!でも、レオ君優しいから!」
はいはい・・・もう何も言いません。
めぐがいいなら、もういいや・・・(笑)
めぐは、ギャルで顔も結構可愛いのに
男子からは嫌われていた。理由は定かではないけど
私が噂で聞いたのは
香水が臭い・ケバい・うるさい・不良
とか、いろいろ原因があるけど
私にとっては、めぐは大切な親友であって
離れようなんて思っちゃいなかった。
めちゃくちゃキレてる私・・・椎名 由香。
現役中学生2年身長163cm、髪の毛は軽い茶髪にセミロング、耳には1つピアスの穴。
まあ、いわば普通の中学生より、ちょっとヤンチャしている不良混じりの中学生だ。
「何何?どしたんー?」
かるーいノリで聞いてくる、あたしの親友・・・安西 めぐ。
幼馴染で身長は155cmくらいで、昔はめちゃくちゃいい子だったけど
今はギャルに憧れて、メイクばりばり、髪の毛はまっ茶髪、
タバコは吸うわ、酒は飲むわで学年一の不良ギャルである。
「好きな人が、で・き・な・い・のっ!!」
キレ気味で答える。
小学生の時はちゃんといたんだけど
中学に入ってからは、さっぱり出来なくなり
1度告白されたっきり、チャンスも無かった。
「だーかーらー、由香もあたしみたいに、○○○で彼氏GETしちゃいなよ!」
○○○とは、オンラインゲームでめぐは出会い系の様に利用していた。
「嫌だよ!そんなの、どーせ、遠恋になるし、怪しい人だったら嫌じゃん!」
本当は心の奥でそんな恋でもいいと思っていた。
でも、私の中のプライドみたいなものが引っ掛かっていた。
「大丈夫だってば!(笑)ほら、あたしのレオも変な人じゃないじゃん!」
レオとは、めぐの今カレ。
あたしの知ってる中ではオンラインゲームの中で
かなりの子と付き合っている。
「めぐ・・・レオってば絶対遊びだよ!」
私はいつもめぐを説得する。
「し・・・知ってるもん!でも、レオ君優しいから!」
はいはい・・・もう何も言いません。
めぐがいいなら、もういいや・・・(笑)
めぐは、ギャルで顔も結構可愛いのに
男子からは嫌われていた。理由は定かではないけど
私が噂で聞いたのは
香水が臭い・ケバい・うるさい・不良
とか、いろいろ原因があるけど
私にとっては、めぐは大切な親友であって
離れようなんて思っちゃいなかった。