超日常的恋物語っ
~土曜日~
リリリリリリリリリッ!!!!!!
目覚まし時計の音が鳴り響く。
「あーもー、うるさい!」
時計を叩く。
シンッ―――――
音が止まった。
現在朝の10時。
低血圧で朝起きるのが苦手な私は休日はいつもこの時間に起きている。
今日、めぐん家楽しみー♪
とか、思いつつ、顔がにやける。
「何、ニヤニヤしてんの?」
ドアから、お母さんが見ていた。
恥ずかしっ///
「な・・なんでもないよ!わ・・笑ってないし!」
「ふーん♪」
お母さん・・・なんか勘違いしてない?
まっ、いっか♪
♪~♪~♪
「あっ、萌からメールだ。」
【今日昼から遊んでめぐん家行こっ!里香もいるよ!(^ω^)】
気合入ってるなー(笑)
【わかった!じゃあ、準備できたらメールする★(^p^)】
よっしゃー!準備しよっと♪
顔を洗ってから、歯を磨いて、
軽くメイクして、髪の毛をセットした。
その後、昼ごはんを食べて萌にメール。
【準備OK★今から、きてねっ(^o^)/】
【はーい】
~15分後~
ピンポーンっ
「あっ、はいはい!」
ガチャっ
《やっほー!》
萌と里香が元気よく、入ってきた。
「じゃあ、いこっか」
それから3人でショッピングして、夕方になった。
「じゃっ、めぐん家行くべ!★」
里香が言う。
その言葉を合図にめぐの家に向かった。
ピンポーン
「はーいい♪」
めぐが上機嫌で迎えてくれた。
「由香様が来てあげたー」
冗談でそう言うと
「だ・ま・れ」
めぐがすかさずツッコミ。
こんな些細なやりとりがめちゃくちゃ楽しい。
「まっ、いいや!由香、里香、萌上がってー♪」
ばっさばさのつけまつげをした、めぐがニッコリ微笑む。
昔から、この安心させてくれるようなめぐの笑顔が大好きだった。
リリリリリリリリリッ!!!!!!
目覚まし時計の音が鳴り響く。
「あーもー、うるさい!」
時計を叩く。
シンッ―――――
音が止まった。
現在朝の10時。
低血圧で朝起きるのが苦手な私は休日はいつもこの時間に起きている。
今日、めぐん家楽しみー♪
とか、思いつつ、顔がにやける。
「何、ニヤニヤしてんの?」
ドアから、お母さんが見ていた。
恥ずかしっ///
「な・・なんでもないよ!わ・・笑ってないし!」
「ふーん♪」
お母さん・・・なんか勘違いしてない?
まっ、いっか♪
♪~♪~♪
「あっ、萌からメールだ。」
【今日昼から遊んでめぐん家行こっ!里香もいるよ!(^ω^)】
気合入ってるなー(笑)
【わかった!じゃあ、準備できたらメールする★(^p^)】
よっしゃー!準備しよっと♪
顔を洗ってから、歯を磨いて、
軽くメイクして、髪の毛をセットした。
その後、昼ごはんを食べて萌にメール。
【準備OK★今から、きてねっ(^o^)/】
【はーい】
~15分後~
ピンポーンっ
「あっ、はいはい!」
ガチャっ
《やっほー!》
萌と里香が元気よく、入ってきた。
「じゃあ、いこっか」
それから3人でショッピングして、夕方になった。
「じゃっ、めぐん家行くべ!★」
里香が言う。
その言葉を合図にめぐの家に向かった。
ピンポーン
「はーいい♪」
めぐが上機嫌で迎えてくれた。
「由香様が来てあげたー」
冗談でそう言うと
「だ・ま・れ」
めぐがすかさずツッコミ。
こんな些細なやりとりがめちゃくちゃ楽しい。
「まっ、いいや!由香、里香、萌上がってー♪」
ばっさばさのつけまつげをした、めぐがニッコリ微笑む。
昔から、この安心させてくれるようなめぐの笑顔が大好きだった。