先生が好き
―――昼休み
うちらいつめん4人は屋上の階段でまた語っていた。
いきなり奈穂がこんな事を聞いてきた。
「ねぇ瑞希は小林先生どうなわけ?」
予想もしてなかった一言・
奈穂は大事な親友だから。。どうしよう?言おうかな?
でも男子2人もいるしなぁ
「俺も聞きたいなぁ」
達哉が聞いてきた・
「んん~えっと・・」
「俺は聞きたくない」
えっ?今なんと?弘樹が怒った顔で言った。
「はぁー?なんで?言いぢゃん別に」
奈穂がちょっとおこり気味でいった
「あっそ」
なんなんだろう弘樹最近小林先生の事になるとすぐ怒る
「もしかした弘樹さぁ瑞希の事好きなの?」
何を言ってるんですかーーーー!!??
「おっおい奈穂!それはちょっとよくないぞ」
達哉が焦り気味で言った
「いいの!!だっていっつも小林先生の話すると怒るぢゃん!!!ねぇ言ってよ?」
うちはどうすればいいの?
「そうだよ。俺は入学してから瑞希が好きだった」
え?そうなの?うち弘樹の気持ち気づいてなかった・
でもうちは小林先生が・・・・・
すごい長い沈黙が流れて奈穂の口が開いた。
「瑞希?あんたは小林先生の事どういう目で見てるわけ?」
そっそれは。口がなかなか開かない
でもちゃんとハッキリさせなきゃだよね。
「うん。好き。小林先生が」
言ってしまった。怖いよ
「そっか。ぢゃぁ俺は振られたな」
苦笑いで言う弘樹。
ごめんね?うち弘樹をそういう目でみれないよ・・
―――5限の体育
あまりいい気分ではない自分。
グループはいつもと同じだけど先生を見ると切なくなる。
」あっ「
今先生と目合った。
あれ?先生なんか寂しそうな顔してない?
こんな先生初めてみたな
どうしたんだろう
うちらいつめん4人は屋上の階段でまた語っていた。
いきなり奈穂がこんな事を聞いてきた。
「ねぇ瑞希は小林先生どうなわけ?」
予想もしてなかった一言・
奈穂は大事な親友だから。。どうしよう?言おうかな?
でも男子2人もいるしなぁ
「俺も聞きたいなぁ」
達哉が聞いてきた・
「んん~えっと・・」
「俺は聞きたくない」
えっ?今なんと?弘樹が怒った顔で言った。
「はぁー?なんで?言いぢゃん別に」
奈穂がちょっとおこり気味でいった
「あっそ」
なんなんだろう弘樹最近小林先生の事になるとすぐ怒る
「もしかした弘樹さぁ瑞希の事好きなの?」
何を言ってるんですかーーーー!!??
「おっおい奈穂!それはちょっとよくないぞ」
達哉が焦り気味で言った
「いいの!!だっていっつも小林先生の話すると怒るぢゃん!!!ねぇ言ってよ?」
うちはどうすればいいの?
「そうだよ。俺は入学してから瑞希が好きだった」
え?そうなの?うち弘樹の気持ち気づいてなかった・
でもうちは小林先生が・・・・・
すごい長い沈黙が流れて奈穂の口が開いた。
「瑞希?あんたは小林先生の事どういう目で見てるわけ?」
そっそれは。口がなかなか開かない
でもちゃんとハッキリさせなきゃだよね。
「うん。好き。小林先生が」
言ってしまった。怖いよ
「そっか。ぢゃぁ俺は振られたな」
苦笑いで言う弘樹。
ごめんね?うち弘樹をそういう目でみれないよ・・
―――5限の体育
あまりいい気分ではない自分。
グループはいつもと同じだけど先生を見ると切なくなる。
」あっ「
今先生と目合った。
あれ?先生なんか寂しそうな顔してない?
こんな先生初めてみたな
どうしたんだろう