先生が好き

部活が終わって自分から先生に話しかけた。
「先生!!」
「あっ高橋さん。今日は部活とても楽しかったです。ありがとうございました。
　また明日からお願いします」
笑顔でそう言ってくれた先生。やっぱ好き何もかも。
「明日は部活ない日ですよ？笑」
「あっそうなんですか？全然分からなかったです」
先生ちょっと天然ぽくてかわいい

「みーずーきッ♪」
きゃっ
部活が終わった奈穂がうちに飛びついてきた。
そこにはもちろん達哉もいる。
「どーもこんにちはっ」
達哉が先生に挨拶した
「こんにちは。君達哉くんだっけ？野球部なんだかっこいいね」
先生がいった
「当たり前ぢゃーん!!うちの自慢の彼氏だし!!てヵ先生タメでいいよ？先生なんだしさ　ーねッ？」
奈穂が言った。
「そっそうだよ先生!!!」
先生とはタメではなす事になったうちら
すごく楽しい毎日になりそう

「ぢゃぁ瑞希うちら行くね★」
「うんバイバイ」
奈穂と達哉は手をつないで行ってしまった

「あの二人お似合いだなぁ」
さっきからしばらく話していたからもう先生もタメになれてきた
「ホントらぶだもん羨ましいよね」

「俺も彼女ほしんだよなぁー」
「先生ならすぐ出来るって言ったでしょ？」
うちは一生出来ないとおもうけど・・

「俺、気になる仔ならいるよ・・」
えっ？そうなのか・・
きっと美人な人なんだろうな・・
その人絶対幸せぢゃん
やばい。。泣きそうだよ

「頑張って!!応援してるからね☆」
頑張って無理矢理な笑顔を見せた
「でもな、手に届かない存在だしな」

先生？うちもダヨ？でもッでもッ・・

「あっもうこんな時間だ!!先生またね。
　明日の体育またよろしくー」

「おっおうぢゃあな☆」

うちは、そのあとダッシュで走った。
涙が止まらなくて止まらなくて
こんなに悲しいはど人を好きになった事ないから・・


家に入る前に頑張って涙を拭いて家に入った
「ただいまぁー」
「おかえりィーー」
最初に返事してくれたには23歳のお姉ちゃん
もう結婚していて１才になる子供だっている。
うちより全然美人で性格よくて自慢のお姉ちゃんなんだ