2番目。
真夜中に、ふと目が覚めた。

隣で私を抱きしめながら眠る諒くんを見て、ただ幸せを感じた。

いつも諒くんより先に眠ってしまう私。

滅多に見れない諒くんの寝顔を見て、自然に笑顔がこぼれた。

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