天然彼女と俺様ヤンキー君!?





ていうか、話し終わった後、紗季の目が輝いていた。





「な、なに?」





「よかったね!空!
あんた彼氏出来たことないから心配だったんた。でも鈴木ならいっか。
幸せにね」





「ありがとう!!」





あたしはそう言って紗季に抱き付いた。





「んーー!紗季大好きぃ」





「んーーあたしも空好きぃー」






あたしたちはずっと抱き付き合っていた。




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