アオイソラ
見ると、あたしの隣の人が前を向いたまま、そういってた。
あたしは、まだお礼を言えてなかった。
あたしに記憶はなくとも、しっかり見た柚子がそう言ってたわけだし。。。
でも、あんま喋ったこともない男の子に自分から喋りかけるのはなんか苦手。
「え~~とその…。」
「何?」
「いや…。」
「じゃあ、ちょっと早いが、授業始めるぞ~~。」
ナイスなのか、バッドなのか、先生が授業開始を呼びかけた。
それから、気まずくって、会話がとまった。
また、お礼を言い逃したよ…。。。
あたしは、まだお礼を言えてなかった。
あたしに記憶はなくとも、しっかり見た柚子がそう言ってたわけだし。。。
でも、あんま喋ったこともない男の子に自分から喋りかけるのはなんか苦手。
「え~~とその…。」
「何?」
「いや…。」
「じゃあ、ちょっと早いが、授業始めるぞ~~。」
ナイスなのか、バッドなのか、先生が授業開始を呼びかけた。
それから、気まずくって、会話がとまった。
また、お礼を言い逃したよ…。。。