アオイソラ
好きな人
あたしと柚子は同じマンションの5階に住んでいる。
学校から近いから、文句はないけど。
「空~。あたしの家よって行く?話の続きしたいし。」
「行きたい!!」
柚子の家は、いつもいい香りが漂ってるから、落ち着く。
部屋は、いつも日差しが差し込むから心地がいい。
中2の妹の蜜柑ちゃんと一緒の部屋だから、2人分の荷物が置いてある。
柚子の両親は共働きだから、夜8時過ぎまで帰ってこない。
蜜柑ちゃんは部活とかで、7時過ぎてから家に帰ってくるから、それまで柚子は家に1人だ。
「ジュース取ってくる~。」
「ありがと~」
あたしがカバンの整理をしながら、待っていた。
すると、柚子が机をはさんだあたしの前に座った。
学校から近いから、文句はないけど。
「空~。あたしの家よって行く?話の続きしたいし。」
「行きたい!!」
柚子の家は、いつもいい香りが漂ってるから、落ち着く。
部屋は、いつも日差しが差し込むから心地がいい。
中2の妹の蜜柑ちゃんと一緒の部屋だから、2人分の荷物が置いてある。
柚子の両親は共働きだから、夜8時過ぎまで帰ってこない。
蜜柑ちゃんは部活とかで、7時過ぎてから家に帰ってくるから、それまで柚子は家に1人だ。
「ジュース取ってくる~。」
「ありがと~」
あたしがカバンの整理をしながら、待っていた。
すると、柚子が机をはさんだあたしの前に座った。