鳴海‐Narumi‐【短編】
即座に父のアカウントでログインして、該当のサイトを閉鎖した。

しかし、既にこのページはネット上に複製がアップされていて、元ページを削除した事でさらなる増殖を招いただけだった。

まあ、しばらくすりゃあ忘れるよ、と俺は親父を慰めた。
< 44 / 46 >

この作品をシェア

pagetop