田舎の王子様~照れ屋な俺様
「…だよねぇ。…あれ?コータは一人でお昼?」
「いや。あいつらと、今から学食行く。そーだ、箸多めに貰ってやるから未紗も一緒に来れば?」
ありがと…って言おうとして、コータの少し後ろからこっちに来るグループを見れば
クラスの男子と…、小玉くんだった!
コータ!!えらいっ!!
「あんたもたまには役に立つ時があるのね~」
私の言葉に、はぁ?って首傾げると、コータは小玉くんたちに合流する。
私も急いで近くに駆け寄った。
「いや。あいつらと、今から学食行く。そーだ、箸多めに貰ってやるから未紗も一緒に来れば?」
ありがと…って言おうとして、コータの少し後ろからこっちに来るグループを見れば
クラスの男子と…、小玉くんだった!
コータ!!えらいっ!!
「あんたもたまには役に立つ時があるのね~」
私の言葉に、はぁ?って首傾げると、コータは小玉くんたちに合流する。
私も急いで近くに駆け寄った。