田舎の王子様~照れ屋な俺様
「えぇっ!?どこから来るの?その自信…」
「オレ、今まで好きな子オトせんかった事ないねん。だから、多分未紗も大丈夫やわ」
「そ…そうはいかないからね。私にだって性格の好みって物が」
「あぁ、ソレも問題ない。元カノも、初めオレん事大嫌い!言うてたけど、一週間後には大好き言うてたし」
そう言うと、私のカバンを無理やり自分の自転車のカゴに押し込んだ。
本当に驚きなんだけど…この自信。
「とりあえず後ろ乗ってや。オレ、見た目より力あるから、コータよりかは早くこげるで」
「何でここでコータが出てくるのよ…」
「オレ、今まで好きな子オトせんかった事ないねん。だから、多分未紗も大丈夫やわ」
「そ…そうはいかないからね。私にだって性格の好みって物が」
「あぁ、ソレも問題ない。元カノも、初めオレん事大嫌い!言うてたけど、一週間後には大好き言うてたし」
そう言うと、私のカバンを無理やり自分の自転車のカゴに押し込んだ。
本当に驚きなんだけど…この自信。
「とりあえず後ろ乗ってや。オレ、見た目より力あるから、コータよりかは早くこげるで」
「何でここでコータが出てくるのよ…」