田舎の王子様~照れ屋な俺様
「まぁ、コータの前ではね。コータって私の中では世話の焼ける弟みたいな感じ?」
「よぅ言うわ。コータは未紗ん事、妹みたい言うてたで。どっちも自分が年上気分やねんなぁ…」
「私が妹!?逆でしょ~っ。どう考えても姉だよ」
「姉やったら、もうちょっと考えたり。あれでも年頃の男やで…。
オレやったらたまらんわぁ。未紗が部屋着で目の前転がってたら…確実に襲うな」
「ぎゃ~、やめてよっ。想像したくないー。小玉くんが言うと冗談に聞こえないよ」
「はは、真面目な話やで」
小玉くんはニッと笑い、あぐらを組む。
「よぅ言うわ。コータは未紗ん事、妹みたい言うてたで。どっちも自分が年上気分やねんなぁ…」
「私が妹!?逆でしょ~っ。どう考えても姉だよ」
「姉やったら、もうちょっと考えたり。あれでも年頃の男やで…。
オレやったらたまらんわぁ。未紗が部屋着で目の前転がってたら…確実に襲うな」
「ぎゃ~、やめてよっ。想像したくないー。小玉くんが言うと冗談に聞こえないよ」
「はは、真面目な話やで」
小玉くんはニッと笑い、あぐらを組む。