弥生ワールド1★運命の人探してます
石川さんから差し出された手


「はい」


私はその手を握った


原っぱに座り、スカートを履いて来た事を後悔しながら、周りの景色を見ていると、フワッとしたモノが私の足に触れる


「石川さん…」


「リラックスしましょう」


石川さんは着ていたシャツを脱いで、私の足に掛けてくれた


なんて優しいの〜


最高じゃない!


もう決定的でしょ?


コレを逃すバカはいないわ


私達、お似合いよね?





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