弥生ワールド1★運命の人探してます
私は番号札を胸に付けたことにより、ますますドキドキする心臓を、何とか気のせいだと思い込み、目の前にある運命のドアを静かに開けた


中は大きな長いテーブルがあって、テーブルをグルリと囲む様にソファーがある


部屋のような感じのその場所は端の方に、フリードリンクと、紙コップが設置されていた


え?いつ始まるの?


キョロキョロすると、女性だけが隅に集まっていた


私達もその集まりに近付く


しばらくして、女性も次第に増えてくる


そして、いよいよ、お見合いパーティーの開始時刻になった





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