俺様王子☆年下カレシ3
隣に座る沢渡くんは、ニコニコしながら友達の相手をしていた。
さっきから私黙ったまんまだから…結構感じ悪いよね。
そしたら、今まで海老名くんとしか喋ってなかったナホちゃんが、突然私と沢渡くんに、話題をフってきた。
「ねぇねぇ~!鈴ちゃんって…航くんのタイプ?」
「いえっ、とんでもない!沢渡くんは私の事そんな目で見てないから!」
慌てて勝手に否定する。
沢渡くんはニコニコしてるだけ。
「鈴ちゃんサバサバしてるでしょ?変に愛想良くしたりしないし~。同い年でも、航クンと合うと思うよ?」
さっきから私黙ったまんまだから…結構感じ悪いよね。
そしたら、今まで海老名くんとしか喋ってなかったナホちゃんが、突然私と沢渡くんに、話題をフってきた。
「ねぇねぇ~!鈴ちゃんって…航くんのタイプ?」
「いえっ、とんでもない!沢渡くんは私の事そんな目で見てないから!」
慌てて勝手に否定する。
沢渡くんはニコニコしてるだけ。
「鈴ちゃんサバサバしてるでしょ?変に愛想良くしたりしないし~。同い年でも、航クンと合うと思うよ?」