俺様王子☆年下カレシ3
沢渡くんは、私に歩幅を合わせると、横に並んだ。
「明日もバイト一緒だし、仲良くしてよ」
「…うん。ねぇ…、今日バイトに入る予定だった大学生の女の人の連絡先…知ってたの?」
「へ?何で」
「だって…昨日あの人も沢渡くんもいなかったし、シフト突然変わるなら知らないと連絡取れない…よね」
私がそこまで言うと、沢渡くんは舌をペロッと出してイタズラっ子みたいな顔で笑った。
「…浜中さん意外と鋭いじゃん」
「えぇっ!本当に、そっ…そうなの!?」
「連絡先、知ってたらマズい?」
「明日もバイト一緒だし、仲良くしてよ」
「…うん。ねぇ…、今日バイトに入る予定だった大学生の女の人の連絡先…知ってたの?」
「へ?何で」
「だって…昨日あの人も沢渡くんもいなかったし、シフト突然変わるなら知らないと連絡取れない…よね」
私がそこまで言うと、沢渡くんは舌をペロッと出してイタズラっ子みたいな顔で笑った。
「…浜中さん意外と鋭いじゃん」
「えぇっ!本当に、そっ…そうなの!?」
「連絡先、知ってたらマズい?」