俺様王子☆年下カレシ3
そんなの言ったら一歩から一生電話かかってこなそ~だな…とか思っていた。


一歩から電話がこなかったモヤモヤの反動のせいで、沢渡くんの笑顔と会話が余計楽しく感じたのかも知れない…。


バイトが終わった時には今朝の重い気持ちがウソのように軽くなっていた。









朝、一歩にメール送りそびれて昼も結局送れず。


まぁ…今日電話で話した時にそれとなく聞いてみよっかなと思い


帰りもメールしない事にした。


どうせ…メール来てないし。


今日のメールは、サチと他の友達からだけ。

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