俺様王子☆年下カレシ3
「中学ん時の写真なんかマジ男だから。ソフト部で刈り上げでさ。
高校入ったら、見た目だけでも変えたかったって。ま、実際オレのツレはまんまと引っかかったんだけど」
嬉しそうに一歩が笑う。
「…でも、それと携帯のコトどう関係あるの?」
「弟がさぁ、オレみたいなバカなんだって。カノジョ疑いすぎて嫌われてぇ…。実はコレもあの子の案。毎日してる電話がなかったら、多分かかってくるから携帯貸せつってさ」
「…そうなんだ。でも別にそこまでしなくても」
「そこまでしないと…マジで電話しそーだったから。ただでさえ、今週は鈴と会えねぇし…。
でも、鈴昨日連絡くれたんだよな。ちょっとでもオレと話したいって思ってくれたんだ?」
一歩は嬉しそうに目を細める。
高校入ったら、見た目だけでも変えたかったって。ま、実際オレのツレはまんまと引っかかったんだけど」
嬉しそうに一歩が笑う。
「…でも、それと携帯のコトどう関係あるの?」
「弟がさぁ、オレみたいなバカなんだって。カノジョ疑いすぎて嫌われてぇ…。実はコレもあの子の案。毎日してる電話がなかったら、多分かかってくるから携帯貸せつってさ」
「…そうなんだ。でも別にそこまでしなくても」
「そこまでしないと…マジで電話しそーだったから。ただでさえ、今週は鈴と会えねぇし…。
でも、鈴昨日連絡くれたんだよな。ちょっとでもオレと話したいって思ってくれたんだ?」
一歩は嬉しそうに目を細める。