俺様王子☆年下カレシ3
ランチのセットにしよっかな。
あ…でも、デザートセットにしよっか…。どうしよ。
真剣に悩んでいると、後ろから一歩の声がする。
「鈴、もう来てたんだ?早っ!」
振り向くと、一歩はいつもに増して、笑顔がキラキラ輝いてるように見えた。
「一歩も早いね。私、今来たトコだよ」
「そ?ならいーケド。毎回言うけど、あんま早く来ても、オレ時間通りしか来ないよ」
一歩は笑って私の手を軽く取り、お店の中に入る。
あ…でも、デザートセットにしよっか…。どうしよ。
真剣に悩んでいると、後ろから一歩の声がする。
「鈴、もう来てたんだ?早っ!」
振り向くと、一歩はいつもに増して、笑顔がキラキラ輝いてるように見えた。
「一歩も早いね。私、今来たトコだよ」
「そ?ならいーケド。毎回言うけど、あんま早く来ても、オレ時間通りしか来ないよ」
一歩は笑って私の手を軽く取り、お店の中に入る。