俺様王子☆年下カレシ3
「だけど、いいのかなぁ。甘えちゃって」
「いいよ。その代わり、本当に簡単なもんだから。鈴には負けっけど、そこは勘弁なぁ」
一歩が作ってくれるなら、何でもいいに決まってるよ。
ふふっ。楽しみぃ。
ランチを済ませ、お店を出た。
バイト代入ったから、今日は私のおごりで。
一歩は払うって言ってたけど、夕飯もご馳走になるし、無理やり押し切ったんだ。
「サンキューな、鈴」
横並びに歩きながら一歩が、私の肩を抱いて、キュッと軽く引き寄せる。
「いいよ。その代わり、本当に簡単なもんだから。鈴には負けっけど、そこは勘弁なぁ」
一歩が作ってくれるなら、何でもいいに決まってるよ。
ふふっ。楽しみぃ。
ランチを済ませ、お店を出た。
バイト代入ったから、今日は私のおごりで。
一歩は払うって言ってたけど、夕飯もご馳走になるし、無理やり押し切ったんだ。
「サンキューな、鈴」
横並びに歩きながら一歩が、私の肩を抱いて、キュッと軽く引き寄せる。