俺様王子☆年下カレシ3
「ここじゃヤだろ?オレの部屋…行こ」


心臓が…


破裂するかと思った。


それなら尚さら、一歩と繋がった方が


恥ずかしくなかったかも。


一歩の部屋で…


彼は私の全身に指や舌を滑らせて…


優しい愛撫に、気絶しそうになった…。


私だけが気持ち良くなる姿を、一歩は時折優しい瞳で見ていて


それがまた…興奮した。


あぁ…。


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