俺様王子☆年下カレシ3
夢のような夜3
一階に下りると
一歩はダイニングテーブルに、盛り付けた料理のお皿を運んでる所だった。
「うわ~、一歩凄い!めちゃくちゃ豪華」
「そ?まぁ、こんなもんだろ。アタマいいヤツは料理も上手いって知ってた?」
得意気にフフンと鼻をならす。
まぁ…どっちも認めるよ。
それに一歩って運動神経もいいし、できない事の方が少ないんじゃない?
「…コラ、黙ってんなよなぁ。実は、料理は姉ちゃんに聞いた。ハンバーグだったらコネ過ぎないで焼き方さえ注意すれば、後は簡単だからって。付け合わせもグラッセとかポテトペーストですむしな」
…上出来だよ~。めちゃくちゃ美味しそう!
一歩はダイニングテーブルに、盛り付けた料理のお皿を運んでる所だった。
「うわ~、一歩凄い!めちゃくちゃ豪華」
「そ?まぁ、こんなもんだろ。アタマいいヤツは料理も上手いって知ってた?」
得意気にフフンと鼻をならす。
まぁ…どっちも認めるよ。
それに一歩って運動神経もいいし、できない事の方が少ないんじゃない?
「…コラ、黙ってんなよなぁ。実は、料理は姉ちゃんに聞いた。ハンバーグだったらコネ過ぎないで焼き方さえ注意すれば、後は簡単だからって。付け合わせもグラッセとかポテトペーストですむしな」
…上出来だよ~。めちゃくちゃ美味しそう!