俺様王子☆年下カレシ3
「さ、食べよ~ぜ」
一歩が用意してくれたテーブルにつく。
小さな一輪挿しに花が飾ってあったり
テーブルには綺麗なクロスがかかってたり、大きな白い器の上にハンバーグが乗ったお皿を乗せたり…と
テーブルセッティングまでしてくれていて、ちょっと驚いた。
冷たい感じのリビングとは、ちょっと違った暖かい雰囲気。
「何か…記念日みたい」
「だろ?ってか、やっぱ鈴覚えてねーんだ」
一歩は私の前の席に座ると、ニッて笑う。
一歩が用意してくれたテーブルにつく。
小さな一輪挿しに花が飾ってあったり
テーブルには綺麗なクロスがかかってたり、大きな白い器の上にハンバーグが乗ったお皿を乗せたり…と
テーブルセッティングまでしてくれていて、ちょっと驚いた。
冷たい感じのリビングとは、ちょっと違った暖かい雰囲気。
「何か…記念日みたい」
「だろ?ってか、やっぱ鈴覚えてねーんだ」
一歩は私の前の席に座ると、ニッて笑う。