俺様王子☆年下カレシ3
「どした?鈴、暗いんだけど」
「ごめん…。覚えてなくて」
「いーって、気にすんなよ。ま、エッチ記念日は鈴がグズグズしてっから延びたけど?」
一歩は面白そうにシシッと笑う。
「ば…ばかーっ!そんな日、余計覚えてないよ」
うわ…恥ずかしい。あの日のコト、思い出しちゃったよ。
「実はさ、本当のコト言うと、オレも正確な日までは覚えてたワケじゃねぇんだよな。
玉田が覚えてて~。アイツそ~いうサプライズ、大スキだから」
そ…うなんだ。一年前のあの日、玉ちゃんもうち来てたもんね。
「ごめん…。覚えてなくて」
「いーって、気にすんなよ。ま、エッチ記念日は鈴がグズグズしてっから延びたけど?」
一歩は面白そうにシシッと笑う。
「ば…ばかーっ!そんな日、余計覚えてないよ」
うわ…恥ずかしい。あの日のコト、思い出しちゃったよ。
「実はさ、本当のコト言うと、オレも正確な日までは覚えてたワケじゃねぇんだよな。
玉田が覚えてて~。アイツそ~いうサプライズ、大スキだから」
そ…うなんだ。一年前のあの日、玉ちゃんもうち来てたもんね。