俺様王子☆年下カレシ3
「鈴、ヤバイ。も…こんな時間なんだケド」


一歩が見せてくれた時計の時間は…


とても今から家に帰れるような時間じゃなくって…。


「…どうしよ」


「も…泊まってったら?太久にうまく言っとくから」


一歩の甘い誘いにつられ…


結局お泊まり。


今夜は…


初めて二人きりで過ごす、素敵な夜になった。




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