俺様王子☆年下カレシ3
「梓のカレシに、私相談されたんだってばぁ。何か最近様子がおかしいって…」


「倦怠期じゃね~の?だからって何でオレが梓さんに手ぇ出したコトになんの」


上着を床に置き、自分の部屋に入った。


「ちょっと…航!?」



部屋の外で姉ちゃんの声が聞こえるけど…


そのまま鍵を閉めた。






オレと姉ちゃんは


ここに二人で住んでる。


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