俺様王子☆年下カレシ3
「あれー、おかしいな。いつもこの辺で座ってんのに。浜中さんちょっと待ってて。友達に電話するから」
そう言うと、沢渡くんは携帯を耳にあてた。
その間私は周りをキョロキョロ。
電話を取る素振りしたら、その子が沢渡くんの友達なんだよね。
お店の奥の柱の陰から、メガネをかけた男の子が顔を覗かせる。
…ん?あの子かな。
メガネの子は、トイレに行ってしまう。
…違った。
「えっ?あ~マジでっ!?じゃあ降りるわ」
あら。沢渡くん、いつもとちょっと違う口調だね。
…仲良い友達だと、気さくにもなるかぁ。
そう言うと、沢渡くんは携帯を耳にあてた。
その間私は周りをキョロキョロ。
電話を取る素振りしたら、その子が沢渡くんの友達なんだよね。
お店の奥の柱の陰から、メガネをかけた男の子が顔を覗かせる。
…ん?あの子かな。
メガネの子は、トイレに行ってしまう。
…違った。
「えっ?あ~マジでっ!?じゃあ降りるわ」
あら。沢渡くん、いつもとちょっと違う口調だね。
…仲良い友達だと、気さくにもなるかぁ。