可愛いお姫様♥暴走族の俺様
愛美
やっと職員室に着いた!実は私、めっちゃ方向音痴なんです・・・。

愛美「失礼しまぁす♪」

職員室に入ったら、けっこうイケメンの先生らしき人がいた。

先生「おっ!お前が転校生の花園か。俺は、担任の神山だ。ここの高校は、女子が1人もいないから気をつけろよ。」

愛美「はい!」

ちょっと待って。女子が私1人ぃ~?!
ちょっと、それヤバくない??どうしよう~~!
誰か助けてぇ~!!

そう思いながら、教室に向かった。

先生「俺が呼んだら入って来いよ。」

愛美「はぁい♪」

??「また男かよ~~!!」

??「入ってくんな~。」

男子の声ばっかり聞こえる。。。

先生「お前ら静かにしろや(怒)花園入って来い。」

ガラガラ・・・。

??「女だ~!!」

全員「やった~~~~!!!」

先生「静かにしろ!花園自己紹介。」

愛美「始めまして。花園愛美デス★ょろしくぉ願いしまぁす♥ ニコ♪」

全員「っっ///」

先生「花園の席は、黒崎の隣だ。」

愛美「はぁい♪」

 龍「俺は、黒崎龍だ。よろしくな。 ニコ♪」

愛美「よろしくね♥」

 龍「っっ///」


こうして、私の1日は、終わった。
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