遠距離、恋愛。-二人の距離-
なんだか面白くて、二人でくっついたまま笑いあっていた。
数分後、いつものメンバーが集まって、あれこれ聞かれたけど。
隠すこともないだろう?とことのいきさつをすべて皆に教えたコウタ。
彼女として紹介されたこととか、隠さずに皆に話してくれたことがなんだか嬉しくて。
猫娘>>tomo、こっちにいるなら連絡してよ。会いたいよー
KOTA>>はは。ごめんね?でも先週会ったジャン(tomo)
そのまま朝まで皆で盛り上がり、また近いうちにオフ会しようということになった。
「あーあ、日曜日になっちゃったよ」
明け方少しだけ眠った私たちは、もったいないからと10時頃には起きていて。
ちょっと寝不足だけど、遅い朝ごはんを食べてから今日はどうするか決めることにした。
「トモはどこか行きたいところないの?」
これと言っていきたいところも思い浮かばなくて。
こうしてコウタと一緒にいるだけで満足なんだけど、でもこのまま家の中でこもっているのももったいない。
11時頃にいえを出て、コウタの家の近くにある雑貨屋へと向かった。
数分後、いつものメンバーが集まって、あれこれ聞かれたけど。
隠すこともないだろう?とことのいきさつをすべて皆に教えたコウタ。
彼女として紹介されたこととか、隠さずに皆に話してくれたことがなんだか嬉しくて。
猫娘>>tomo、こっちにいるなら連絡してよ。会いたいよー
KOTA>>はは。ごめんね?でも先週会ったジャン(tomo)
そのまま朝まで皆で盛り上がり、また近いうちにオフ会しようということになった。
「あーあ、日曜日になっちゃったよ」
明け方少しだけ眠った私たちは、もったいないからと10時頃には起きていて。
ちょっと寝不足だけど、遅い朝ごはんを食べてから今日はどうするか決めることにした。
「トモはどこか行きたいところないの?」
これと言っていきたいところも思い浮かばなくて。
こうしてコウタと一緒にいるだけで満足なんだけど、でもこのまま家の中でこもっているのももったいない。
11時頃にいえを出て、コウタの家の近くにある雑貨屋へと向かった。