遠距離、恋愛。-二人の距離-
KOTA>>だれもいねーのな
木曜日の深夜。
チャットを覗いたけど誰もいなくて。
なんとなく、さみしい。
明日の朝も早いし、もう寝るとするか。
パソコンをシャットダウンし、ベッドへ横になる。
時給の良いアルバイトだけど、ハマったら忙しくなりそうだなー。
ビジネス英語は知らないけど、やってみるとすごく興味のある世界で。
もっと、いろんなことを知りたいなと思う。
翌日も朝からバスケットを楽しみ、汗を流してから講義を受ける。
授業中も頭の片隅に通訳のことがあって、気になったことなどを思い出してはパソコンで検索したりして。
すべての授業が終わってから、一旦帰宅して昨日同様スーツに着替えた。
ネクタイを締めながら、妙に似合っている自分が実際の年よりも上に見えて。
「・・・オヤジくさい・・・」
一度結んだネクタイを、違う色に変えてみたりして。
なんだかしっくりこないなぁとあれこれやっていたら、あっという間に時間が過ぎていて。
あわてて家を飛び出したけど、10分ほど遅刻してしまった。
木曜日の深夜。
チャットを覗いたけど誰もいなくて。
なんとなく、さみしい。
明日の朝も早いし、もう寝るとするか。
パソコンをシャットダウンし、ベッドへ横になる。
時給の良いアルバイトだけど、ハマったら忙しくなりそうだなー。
ビジネス英語は知らないけど、やってみるとすごく興味のある世界で。
もっと、いろんなことを知りたいなと思う。
翌日も朝からバスケットを楽しみ、汗を流してから講義を受ける。
授業中も頭の片隅に通訳のことがあって、気になったことなどを思い出してはパソコンで検索したりして。
すべての授業が終わってから、一旦帰宅して昨日同様スーツに着替えた。
ネクタイを締めながら、妙に似合っている自分が実際の年よりも上に見えて。
「・・・オヤジくさい・・・」
一度結んだネクタイを、違う色に変えてみたりして。
なんだかしっくりこないなぁとあれこれやっていたら、あっという間に時間が過ぎていて。
あわてて家を飛び出したけど、10分ほど遅刻してしまった。