Kissシリーズ・「チャラ男とのキス」
けれどまあイヤではないし…。
「まあ…良いけど」
そう答えると、わずかに顔を赤くして近付けてきた。
だから眼を閉じて、応えた。
柔らかな唇は、何故かとても甘く感じられた。
「ふふっ…」
大切なモノにでも触れるように頭を撫でられた。
「これからもいっぱいイチャイチャしよ~ね!」
そのままハグされる。
………やっぱり犬に懐かれた気分。
でもまあ、やっぱり悪い気はしない。
「まあ…良いけど」
そう答えると、わずかに顔を赤くして近付けてきた。
だから眼を閉じて、応えた。
柔らかな唇は、何故かとても甘く感じられた。
「ふふっ…」
大切なモノにでも触れるように頭を撫でられた。
「これからもいっぱいイチャイチャしよ~ね!」
そのままハグされる。
………やっぱり犬に懐かれた気分。
でもまあ、やっぱり悪い気はしない。